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市政報告
【議会報告】市長にきく!~in予算特別委員会~
2022.03.17
皆さん、こんにちは!
北九州市をしがらみフリーで「変革と成長」をめざす井上純子です。
今回は、初当選となった市議選前から訴え続けてきた
「あきらめない。若者が住み続けたいまちへ」にむけたアクションの1つについて市長へ質問します。
それは、何か?
本当に新しい人が活躍できる街なのか?
多様な人材が活躍する。受け入れる体制ってどうなの?
これについては、様々な視点で切り込んできた課題ですが、
今回は「多様な人材の活躍。ダイバーシティ」についてです。
北九州市は「女性活躍」「多様な人材活躍」「あたらしいことをはじめやすい」と色々とPRしますが、現実は違うとみています。
なぜなら、Uターンした同年代の知人や、就職した友人から寄せられるリアルな声は残念なものが多いからです。
特に気になったのは、「結婚後の旧姓使用」についてです。
これについては、国として「選択的夫婦別姓」という戸籍法改正を求める声も高まっていますが、この旧姓使用は別問題だと考えています。
そもそも、戸籍のルールを変えることは手段であり、社会的な不便さの改善する方法としては、すでに企業での旧姓使用という手法も存在するからです。
日本全体では大企業ほど旧姓使用を許諾する企業は増えていますが、地方都市の北九州市は進んでいないという、若者からみて「住みづらい」要因のひとつになっていることは事実。
ちなみに、県内で若者の流出が多い福岡市は、企業へ旧姓使用を含めた多様な働き方を進める制度を積極的に進めています。
そこで、今回は北九州市にこの現実に目を向けて変えてもらうために、しっかりと「指摘」。そして「改善にむけたアクション」を求めます。
ぜひ、あきらめない井上純子をご覧ください(/・ω・)/
=動画はこちら=============
https://www.youtube.com/watch?v=UdxLiZPDUiE&list=PLwcLjYTi97VFqQmTq-g0hUoRt4u4owUmu&index=7&t=316s
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