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皆さん、こんにちは。

無所属ひとり会派でしがらみなく活動する井上純子です。

今回は、先日、市議会全会一致で可決した「ロシアのウクライナへの軍事侵攻に対する非難決議」について、色々とご意見をいただいておりました。

なぜなら、国が日本として非難決議をする中で、「なぜ地方都市まで？」「何の意味があるの？」というご指摘もありました。

実は非難決議が可決されたからこそ、
市が一丸となって今後のウクライナ支援にむけてアクションを出せる「きっかけ」になるのです。

まさに今回は、その非難決議からの「アクション」として、市議会で超党派で市長提言を行いました。

＝要望内容は次のとおり＝＝＝＝＝
　①市独自の寄付窓口の設置

　②避難民の受け入れ候補地となる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

これについて、市長は天災などの支援は進めてきたが、紛争については初めてなので慎重であるが、前向きに検討していきたいとのことでした。

世界でみても地方自治体で「できること」は小さなことですが、市議会議員として市民の声も受けながら、しっかりとカタチにしていきたいと思います。

引続き、頑張ります！(/・ω・)/