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皆さん、こんにちは！無所属しながらみフリーの市議会議員「井上じゅんこ」です。
　今回は、夏目前＆コロナ禍の変化に
「市のお金の使い方」ってどうなの？マスク生活で熱中症の影響は？
という想いで２つ質問いたしました。

＝質問の様子（動画）はこちらから＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/kitakyushu/WebView/rd/speech.html?council_id=21&schedule_id=2&playlist_id=3&speaker_id=62&target_year=2021
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１ コロナ禍における事業見直し
① 動画制作について
最近、「市が視聴回数も少ない動画をどんどん作ってる・・・これってどうなの？」
という声を多数いただきました。そこで、動画制作状況やその再生回数など、独自リサーチ👀
その結果、直近３年でみるとR２年は動画制作数は約５倍に急増！予算支出額は約３倍！
コロナ禍において、「お金の使い方」「その効果」はどのように評価している？
「効果的な広報事業」にむけた元市職員＆元バナナ姫としてアクションを訴えました♪
　　　
② 減額補正予算について
今年度予算はコロナ前とR２で中止となった大規模イベントの予算が盛られています。
しかし緊急事態宣言続き！第５波も・・・
市民生活に直結する予算配置に至急変更するため、予算再配置となる「減額補正」を強く要望！　　　

２ 学校における安全管理
①熱中症予防対策について
夏目前の６月。近年は地球温暖化の影響で気温が上昇し、熱中症患者数は増え続けています。
そこで、今年の春からは気象庁＆環境省が「熱中症警戒アラート」を発令するために「暑さ指数」を毎日発表することになりました。
その数値をみて「より一層の熱中症予防対策をしてほしい」というものです。
しかし、コロナ禍の今、「マスクは熱中症を加速する危険性も？」
そんな中で、学校現場、特に体育の授業においてもマスク着用のまま運動する子もいます。
文科省、市の教育委員会のこれまでの方針は「子どもの意思を尊重」といっても、子ども達が自分の体調管理や判断を正しく行えるのか？
大人が「責任逃れ」の体制が子どもにしわ寄せがいってはいけない。ここにメスを入れました！