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いつも応援ありがとうございます！市議会議員「変革と成長」の井上純子です。

はい。今回は２月議会が終わって初の定例「総務財政委員」です。
これは、全議員５７名が幅広い市政策を各ジャンルで所属して、
細かくチェックしていくというものです～。

私は、「総務財政委員」を選んでいます！
すでに市の業務を知っている私としては、
市の全庁マネジメントに課題がある！と思っていたので
喜んで総務財政委員となりました。

今回は、議会時期以外に行われる、総務財政委員が担当する主要施策を
定期チャックや報告を受けるというものです。

今回のメインは国公募「スーパーシティ構想」に市が手をあげたというものです。
北九州市がスーパーシティ！？
これは日本が抱える少子高齢化の課題、未来をテクノロジーで解決する、というもの。

北九州市は「東田」を先行地として企画提案。
なぜ東田？（執行部へ質問しました）
もともと新日鉄の所有地ということで、水素エネルギーラインや独自エネルギーシステムを所有しているエリアとのことで、このエリアを先行地としたいとのこと。

単発で企画するものかと危惧していましたが、
長期的に市の課題を解決していく入り口ということなんですね。

ただ気になった市の説明としては、「地元業者か」「市外業者か」
地元を知っているから地元企業？
いや私としては、市の課題や条件などを伝えていれば、新しい技術やノウハウで
北九州市を変える市外業者でも良いと思っています。

その点については、市も市の課題を伝えたうえで企画した業者を採用したとのこと。

まずは、国に採択を受けること、そして、どのように実現されていくか・・・
前向きに見守っていきたいと思います。

▼北九州市のスーパーシティ構想について
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kikaku/28500174.html

▼内閣府国家戦略特区「スーパーシティ構想」について
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kikaku/28500174.html