北九州市の人口データと転入出
北九州市の人口の本当👀
どうせ外国人増えたからでしょ?との声。
外国人は他政令市に比べると流入少なく。流入量も例年レベル。総量増えてますが。
R6年(2024年)の明らかな変化は
「日本人の流出が抑制したから」です。
でも日本人トータルでまだマイナス。
これを事実としても、
60年ぶりの社会増改善に喜んだ北九州市でした。
もっと頑張らねば。欲を出すぞ✊
以下資料より
北九州市の視点から見た主要地域別の社会動態(令和6年)

令和6年(2024年)の社会動態データを見ると、北九州市を取り巻く人口移動の流れに明確な改善の兆しが見られます。これまで続いてきた「大都市への一極集中」や「若年層の流出」という構図に対し、地方都市にとって追い風となる変化が数値として表れています。
① 九州各県からの転入超過の大幅増加
北九州市にとって特に注目すべき点は、福岡県を除く九州各県からの転入超過が+904人と大きく増加している点です。
これは、
地元回帰(Uターン)
近隣県からの生活拠点の移動
住宅価格・生活コスト・通勤負担の見直し
といった動きが、北九州市の受け皿として機能し始めている可能性を示しています。
九州圏内での人の循環が強まりつつあり、北九州市にとっては広域九州の中核都市としてのポジション強化につながる重要な変化です。
② 福岡県内(福岡市除く)での社会増への転換
福岡県(福岡市を除く)でも転入超過+369人と、前年から改善が見られます。
この動きは、
福岡市一極集中の緩和
周辺都市への居住分散
を示唆しており、北九州市のような都市基盤・産業基盤を持つ政令市にとっては好材料です。
福岡市に近すぎず遠すぎない距離感、生活コストの優位性は、北九州市の競争力として再評価される局面に入っていると考えられます。
③ 東京都・福岡市への転出超過の改善
これまで北九州市にとって大きな課題であった、東京圏・福岡市への人口流出についても、改善傾向が確認できます。
東京都:転出超過 ▲1,121人(前年 ▲1,294人から改善)
福岡市:転出超過 ▲1,236人(前年 ▲1,408人から改善)
依然として転出超過ではあるものの、「流出が加速している状態」から「歯止めがかかり始めた状態」へ移行している点は、北九州市にとって重要な転換点です。
北九州市にとっての意味合い
今回のデータは、北九州市がこれまで取り組んできた
- 住環境整備
- 産業誘致・雇用創出
- 若者・子育て世代支援
といった施策が、広域的な人口移動の変化と合致し始めている可能性を示しています。
今後は
「九州内回帰」の流れをいかに確実に北九州市へ取り込むか
福岡市・東京との「競争」ではなく「役割分担」をどう打ち出すか
が、人口動態改善の鍵になると考えられます。
まとめ(北九州市視点)
令和6年は北九州市にとって追い風が見え始めた年
九州各県・県内地域からの転入増は大きなチャンス
大都市への流出は「止まりつつある」段階
今後は「選ばれる地方中核都市」としての打ち出しが重要