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皆さん。こんにちは！北九州市を変革中の井上純子です。
今回の総務財政委員会では国連が掲げる「SDGｓ」が日本で広がっています。
北九州市でも市長のマニフェストでの推し事業でもあるのです。

そこで、今回新たな取り組みが発表されました。

※詳しい資料はこちら
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000941400.pdf

▼SDGsをもっともっと広げる「SDGs登録制度」
世界が進める共通ゴールSDGsを北九州市でも積極的に取り組んでおります。
今まではまず認知度アップやSDGsクラブの加入を進めてきましたが、
今からは企業・団体のゴールに向けての、実際の取り組みを推進していくため、
「SDGs登録制度」を始めるというものです。

▼さらに、「SDGsマンス」⁉︎
2021年10〜11月をSDGsマンスと設定することで、
その期間に行われるイベントや行事で主催者と参加者がSDGsゴールを意識し
今後の取り組みにつながることが期待できるようです。
既存事業とコラボするだけで基本的に追加費用は必要ないということ。

▼新・SDGsマーク！アート事業のレガシーとコラボ⁉︎
一般的なSDGsマークは国連権利であるため、企業も使いづらく、転用しづらいものであった。
そのため、新たに独自マークの作成が必要というもの。
費用は他アート事業に関わった事業者へ重ねて発注。

そもそも縦割りで環境局でもSDGsのマークがあったりと、
各局でロゴやマークに溢れることに違和感が…少しずつ事業目的によってデザインが違うようです。
企業からのニーズがあり、これにより取り組みが広がる…と期待できるのであれば
新マークの完成を見守りたいと思います。